2017年4月5日水曜日

富士章受章スカウト感想


 富士章受章スカウトから感想が届いておりますのでご紹介致します。

  安佐第6団  VS隊  平野葉月  平成29年2月20日 取得



                               安佐第6団 VS隊  平野葉月

           私は、ボーイスカウトが嫌いでした。小学2年生から始めたボーイスカウト。
           友人に誘われ楽しそうだと思い入ったものの変な征服だなとか、なんで
           お経なんて読まないといけないのなどと描いていたのとは違っていました。
           学校の友達にはボーイスカウトをしていることは恥ずかしかったので絶対
           に知られたくはありませんでした。
           ですが、仲間たちとキャンプをしたりジャンボリーに参加して海外や他団
           との友達ができるなど楽しい思い出が増えていくにつれボーイスカウトって
           凄い、誇れる活動だなと少しずつ思いが変化していきました。
           そして、先輩方が富士章を取られていく姿を見て私もいつか取りたいと思う
           ようになっていきました。
           富士章を取得するまでの道のりは仏教章の取得、レポート作りやプロジェクト
           の作成などとかなり厳しかったです。初めは、隊長とも噛み合わず怒られて
           ばかりで泣いてしまったこともありました。ですが隊長は「君たちはわしの子供
           だから」とよくおっしゃっていました。その言葉を聞きそれだけ自分達のために
           指導してくれているんだ、ありがたいと思い怒られながらも頑張ろうと思いました
           富士章は、決して一人では取得できません。両親、メンバー、副長、隊長の
           おかげでここまでこれました。隊長がいつも言うように感謝の心は忘れては
           いけないと感じております。
           今、私はボーイスカウトが好きです。ボーイスカウトのおかげで貴重な体験が
           できたり、様々な出会いがあったり、人として少しは成長できたと思います。
           今や、学校ではロープ結びを披露したりどんな活動をしているのか語ったり
           もしています。
           これからの活動は、後輩たちのサポートにまわり自分の経験を生かそうと思い
           ます。そして、スカウトとして恥ずかしくない自立した社会貢献のできる人に成長
           していきたいです。

富士章受章スカウト感想

       富士章受章スカウトから感想が届いておりますのでご紹介致します。

           安佐第6団 VS隊  平成29年2月20日 取得


                         安佐第6団 VS隊  津崎 星

                今回富士章を取得することができ、たいへん嬉しく思います。
                取得への挑戦は学業、部活動との両立が大変だったように感じました。
                しかし、両親をはじめとする、部活動の仲間などの周りの人の理解が
                あり、特に隊長や、副長、先輩方が協力してくださったから、取得
                することが出来たのだと思います。
                私の富士章取得に関わってくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、
                これからもスカウト活動に精進していきたいと思います。